12月15日は「こどもの応急手当講座」を開催しました。
応急手当普及員の保坂さんが、実践や経験談を交えながらわかりやすく講義を
してくださいました。
実際に体験してみると、胸部圧迫や誤飲したときの対処法など、意外なことも
多かったようです。
ママ達も実際に体験して、いざという時の為に役立てたいと好評でしたし、
AEDや心肺蘇生は実際に体験してみることの重要性を感じる講座になりました。
・誤飲の目安は、トイレットペーパーの芯を通るものは注意する。
・子どもの普段の呼吸を意識したり、メトロノームアプリなどを活用して呼吸の
リズム(100~120回/分)を聞いていると、緊急時に判断や対処がしやすい。
など、大切なお話がたくさんありましたが、一番は、普段から接しているママや
パパの”カン"を大切にしてほしいとのことでした。
講座は来年度も開催予定ですので、ぜひ一度体験してみてくださいね(^^♪